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ヨシタケシンスケさん。

絵本って大人になって読んでもワクワクします。
自分が子どもの頃、飽きるほど読んだ絵本がいまだに本屋さんにあったりすると、時代を超えて読まれているその本のすごさに感動せずにはいられませんっ!!

最近読んだ絵本ではまってしまったのが、ヨシタケシンスケさんの描いた絵本。
IMG_2602.jpg
発売されてすでに3年もたってますし、その間、沢山の賞を受賞しているようですので、小さいお子さんのいらっしゃる方達にはきっと有名な絵本なのだと思います。

男の子が学校から帰ってきて、テーブルにあるりんごを見て、”これは りんごじゃないのかもしれない。”
という疑問から、ものすご〜〜〜い想像の世界が広がっていくんです!!!

”ほんとうは ほかのものに なりたかったのかもしれない”
”こころが あるのかもしれない”
”この りんご もしかしたら すべて おみとおしなのかもしれない”
という部分は、大好きだわーーー!
絵をお見せできないのが残念です!!

かつて自分が子どもだった頃、りんごを これは りんごじゃないのかもしれない・・・なんて思えた事があったでしょうか・・・
大人になった今よりもきっと想像力はあったに違いありませんが、こんな風に想像できていなかっただろうな〜・・

それを大人になってるヨシタケシンスケさん、想像できちゃっててすごいです!!
ひとつのりんごから広がる発想力にただただ感心するわたしでした。
ラストもがっちりハートもっていかれました。゚(゚^∀^゚)σ。゚


そしてこの ”りんごかもしれない” 以上にがっちりとわたしのハートを持っていかれたのがこちら。
IMG_2601.jpg
”このあと どうしちゃおう”

おじいちゃんを亡くした男の子が、おじいちゃんの部屋で一冊のノートを見つけます。
”このあと どうしちゃおう”
そう書かれたノートには、おじいちゃんの絵と文字で自分が将来死んだらどうなりたいか、どうしてほしいか がいっぱい書いてありました。

”こんな かみさまにいてほしい”
”てんごくって きっと こんなところ”
”いじわるなアイツは きっとこんなじごくにいく”
”みんなを みまもっていく ほうほう”

などなどこれまたヨシタケさん独特の視点で描かれていて、生きることと死ぬことを考える絵本になってます!
でも決して重たーい気分になる絵本ではありませんっ!

死を考える事は生を考える事。
これはよく言われる事ですが、絵本でこういうテーマをこんなに笑えて、でもそれだけじゃない内容になっているなんてものすごい絵本だと思います(*゚Q゚*)


この二冊の絵本を読みながら、この絵、どこかで見た事あるような・・・気のせいかな?
と、家の本棚を眺めてみると・・・あっ!ありました!
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” トリセツ・カラダ ”
文章は”チーム・バチスタの栄光”の作者・海堂尊さん。
わたしのような素人にもわかるように、カラダの取扱説明書としてざっくりわかりやすく書いてくれてます!
その挿絵でヨシタケさんが、これまた文章がさらにわかりやすくなるように、独特のタッチで参加してくれてます!!
いろんな質問をしてくれてるのもヨシタケさん(^∇^)

これを読み終わると自分の”カラダ地図”が描けるようになってます!
案外自分の体の中ってわかってないですよね〜。
お試し下さい。


(S)
  1. 2016.11.14(月) _07:37:00
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